オープンガーデン部会は、今年、新規にオープンしたお庭（堀江庭、保田庭、齋藤庭）を訪問し、

ハーブ研究家の小松美枝子さんのエディブルフラワーについてのお話を聞く、という企画を立てました。

夏のような強い日差しの中、グランパル旅の駅に集合した15名の会員が4台の車に分乗し、まず堀江庭へ行きました。

「ボーダーガーデン」　堀江庭は1昨年にオープン、昨年はお休みし、今年再オープンです。

手入れの行き届いたおしゃれなお庭です。

続いて、「巡る庭」　保田庭です。お父様が別荘としていた、荒れ果てていたお庭を手入れしたそうです。

樹木、バラ、草花、山野草と多くの種類のお花が植えられていました。

次は「グリーンアルダーガーデン」　齋藤庭です。

塀も小屋もすべて手作りのお庭だそうです。こぼれダネで咲いたというオルレアの白い花が目を引きました。

ホテル介山でランチを食べました。

お腹いっぱいになった午後、小松さんのお宅へ行き、まずハーブのお庭を案内していただきました。

その後、お部屋で、エディブルフラワーを見せていただき、サラダをごちそうになりました。

齋藤庭で記念撮影です。

ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（米村記）