当面の運営方針

当面の運営方針

 

98/5 伊豆ガーデニングクラブ

 先日のアンケートの結果を踏まえ、今後当分の間の運営を下記のようにします。

 

1、入会受け付け

  表立って会員募集は行わないが、会員の紹介などで入会を希望する人をお断りすることはしない。

2、研究会

  会員の関心が分かれていること、人数が多くなって話し合いや交流が難しくなっていることなどから、会の中に研究会を設けます。

  当面「山野草」「ハーブ」「四季の花作り」「ガーデンデザイン」「オープンガーデン」の研究会を予定します。運営はそれぞれのグループで考えて下さい。

3、例会

  専門講師の講義に偏らず、会員の研究発表、会員のお庭訪問などを組み入れます。

  講師への謝礼は、その都度の会場費徴収などで賄います。

4、種子・苗の交換

  ・持参する時は土の落ちないように包み、個々に「植物の名前」「出品者の名前」「価格(市価の1、2割)」を記入する。一包みには植物により5本、10本入れてもよい。

  ・毎回、会員番号により数名の当番を委嘱する。当番の役割は「展示の世話」「取引開始の合図」「後片づけ」とします。

  ・出品物は(出来れば)会場の外に展示し、皆が事前に見られるようにする。

  ・取引は皆が見た後で、当番の合図で開始する。希望者と出品者の相対で取引する。(公平を期すために抽選すべきとの意見もあったが、時間がかかり過ぎるので多少の不公平は承知の上で早い者勝ちの取引とします。出品者の側で適当にコントロールして下さい。)

  ・次月持ってこられる苗が判っている場合は、黒板に書き出して注文を受けて下さい。

5、旅行について

  宿泊を伴う旅行、海外旅行は希望者で企画するものとします。

  クラブとしては年1回程度の日帰り旅行を計画します。

6、オープンガーデンについて

目的

 ・丹精こめた庭を花の友に見てもらうことで、楽しみ・喜びを共に分かち合う。

 ・お庭拝見を通じて交流の輪を拡げる。

 ・伊豆に「オープンガーデン」を盛んにすることで、住み良い街・花いっぱいの街作りを目指し、地域の活性化に貢献する。

方法

 ・各お庭のオープンの期間を取り決め、告知する

 ・告知の内容 期間、場所(住所、地図、電話)、主な花種

 ・告知の方法 パンフ作成、庭先に表示(期間中のみ)、マスコミに協力依頼

 ・受け入れ オープンの期間は訪問自由 それ以外の日はTelによる事前許可必要

 ・入場料 オープン期間中はゲストにお茶の接待を行い、400円程度頂く。このうちの150円程度をパンフ作成費用にあてる。あるいはチャリテイに。

開始の時期

 来春とにかくスタートさせる。今年、オープンガーデン研究会を発足させる。すぐにオープンガーデンしない人も手伝って下さい。

 (これは議論の叩き台としての案です。)

 

以上

 

追記!!!

 今年の旅行の案がまとまりました。

1、日時  7月12日(この旅行をもって7月例会にかえます。)

2、行く先 東海バスで山中湖「花の都公園」、河口湖「ハーブ館」、富士宮「富士

      国際花園」をまわる日帰りツアー。伊豆高原発着。

3、費用  8000円/1人 入場料、昼食費を含む。

4、申込み 5月末までに森下宛ハガキかFAX(53-4401)でお申し込み下さい。

      25名以下の場合は参加費用増額か中止。先着順受付、40名以上は打

      ち切り。お早めにどうぞ。

5、目的  それほどレベルの高い花園ではないかもしれませんが、親睦が目的です。